またまた日付超えてから
投稿を書いてますが笑
今日は法務局提出の資料に
ひいひい言いながら
なんとか
資料作成からの郵送。
夜からは
加賀塾定期報告のZOOM。
そんなこんなで過ごしていたら
私の価値観を発見したので
書いてみようと思います。
それは、
提供する側、される側の
くっきり別れる関係が嫌だ。
ということ。
1年ほど前、
まだ加賀に来る時
集まってきたメンバーたちと
一緒に加賀でプロジェクトをしていく
のがとにかく楽しみだった。
で、とにかく私は
「みんな」と作ることにこだわった。
加賀塾を作ろうよ
と言ったのは私。
でも、私が作りたい加賀塾実現のために
みんなに動いてほしいという
気持ちはさらさらなかったし、
どんな加賀塾にしたいか
さえもみんなで考える。
そのプロセスができることに
期待を持って加賀に来た。
「みんな」で作る。
この言葉は
責任の所在がわからなくなる
という重要な欠陥を持つ。
自分が責任を負いきれないんじゃないかという不安
自分にそんなことできるのかという自信のなさ
それらから逃れるために
この言葉を使っていたんじゃないか
と反省もした。
来年度から始まる
加賀塾第1期生。
募集する側と集まってくる側。
構造上、
運営メンバーと入ってくるメンバーは
大きな役割の差がある。
でもやっぱり
同じ目線に立って
同等に議論を交わしたい。
運営メンバーだからと言って
変な意味で先回りしたり
メンバーを縛るようなことはしたくない。
加賀塾のリーダー
みたいに一歩引いて
見られるのはさみしいよお。
この気持ちには正直でいたい。
責任から逃れるために
「みんな」という言葉に逃げてたけど
その「みんな」が出した結論に
責任を持つことがリーダーなんじゃないかと思う。
いろんなリーダー論があるけど
結局、器の大きさだよな。
と思う今日この頃。
ただいま器拡張工事中。
私の最近のキャッチフレーズです笑