願っていれば願っているほど
声に出していうのはいやだ。
なんか嘘っぽくなるような気がして。
言葉にしたら消えてなくなるでしょ。
とめんどくさいことを言ってみる。
言葉ってなんなんだろう。
人と喋ると相手が言ってほしいことが
わかる時がある。
でもそれっていうべきなのか？
言えば、その人と盛り上がれることは
間違いない。
だけどそれで仲良くなった相手って
本当に自分のことを
わかってくれてるの？
心の底から分かりあう。
そんな関係なんか
気づけないよと気づいた。
私は心根が超臆病。
気分が乗らない時は
人とご飯に行くのも
すごく緊張する。
あえて外す。
思ったこと
言ったらバカみたいなこと
言ったら相手はどう思うのか
確証のつかないことだって
口にしてみることにした。
今までよりも
ずっっと
発した言葉に力がある。
自分の見てる世界を
臆せず人に表現できる人って
強いと思う。
相手がどう言うか
なんて気にせずに。
でもそんな人が
真に自立している人だと思う。
自分の考えってどこか浅いよな。
って思う瞬間がたまにある。
浅いからこそ
聞かないでよ
と思うこともある。
だから今日は
本を読み漁ってみた。
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